ギターのナット交換で格段に弾きやすくなった!
こんにちは!Azusaです。
本日はギターのナット交換で弾きやすさがすごく変わるよって記事です。
まず、私は最近初めてギターを触り始めたのですが、そのギターを自作キットで作成しました。
ギター作成についても記事にする予定でしたが、あまりの嬉しさに写真を撮らずに作ってしまったため、また作ったときに記事にできたらなと思っております。
で、本題なのですが、自作ギターキットに付いてきていたナットはプラスチック製で1弦から6弦までの距離が34.5mm程度のものでした。
最初はギターってこんなものなのかと思いつつCのコードを押さえてみるものの、2弦を押さえる人差し指がどう頑張っても1弦か3弦に触れてしまい、ミュートされたりで綺麗に鳴らすことが出来ませんでした。
色々試行錯誤したのですが、指の太さは変えられないわけで、どうしたものかと考えていた所、閃きました。
弦の間隔がもっと広ければいいのだと…!
それを実現するにはナットの溝の間隔を今のより広げてあげたらいいよねって事で、ナットについて調べました。
とりあえずものは試しだということで、Graphtechのストラトテレキャス用のナットを注文。
スペックもちゃんと確認して、1-6弦間(EtoE)が35mm程度のものでしたので、とりあえずそれでやってみて考えようと。
昨日、そのナットが届きまして、自作テレキャスターに装着!
少し端のほうが余ったのでヤスリで整えていざ試奏…!
何これ押さえやすっ!ってなりました。
問題だったCのコードでも勝手にミュートになる確率が格段に減りましたよ。
ナットの交換って自分でやるのは怖いなって人もいるかもしれませんが、そういう人はリペアショップにてお願いするといいと思います。
本当に弾きやすさが全然違うので、たかが0.5mmだなんて思わずに試してみるといいですよ♪
最近ギターやベースに関する事を調べまくっているのですが、パーツひとつひとつ奥が深いなぁと感じているところです。
ではでは、また次の記事で〜。