Gemibook ProにWindows 11をインストール
こんばんは~Azusaです♪
本日、Windows 11が配信されていましたので、Gemibook Proをアップグレードしてみました。

ツールやISOのダウンロードはこちら。
ツールを起動してアップグレードを開始して、最初の再起動(↓の画像の表示が100%になる)まで50分ほどかかりましたが、その後にデスクトップが表示されるまでは10分程度でしたので、合計1時間程度でアップグレードできました。

まず最初に思ったのは角が丸い!ってことです。
個人的には可愛らしくて結構好印象でしたが、このあたりは好みが分かれそうですね。
それと右クリックしたときのポップアップメニューのコピー&ペーストだったり切り取りとかがアイコンで表示されてて戸惑いました。
今まで表示されていたコンテキストメニューも消え去っててどうしようかと思ったのですが、最下部の”その他のオプションを表示”をクリックすると以前のままのメニューが表示されます。

パット見で左から4番目のアイコンが”ファイル名の変更”だと分かる人がどれくらいいるのだろうか…笑
正直コンテキストメニューは以前のままが良かったかなぁ。
あとはタスクバーは上に置くのが好きだったのですが、今のところは下固定なので少し違和感がありますが、これは慣れかなと。
タスクバーのアイコン群は設定で左に寄せることができるので、左に寄せればWindows 10と同じ感じで使えますがアイコンだけの表示なので、ウィンドウのタイトルまで表示してた人には使いづらいかもしれません。
私はブラウザとSSH接続用のPowerShellが使えればそれだけで十分なので、他のアプリとかの互換はちょっとわかりませんが自分が使う範囲ではとりあえず問題ない感じですね。
デバイスマネージャを開いて確認してみましたが、?や!がついているデバイスも無く問題なくアップグレードが完了しました。

あとはスタートメニューからWindowsのツールだったり管理系のメニューがごっそり消えているので、コントロールパネルとかをスタートメニューから起動していた人は、スタートメニュー上の検索ボックスなりで検索して表示させることになります。
とりあえずアップグレードしてみてのファーストインプレッションはこんなところでしょうか。
動作に関しては特別重くなった感じもなく、普通にこの記事も書けているので、早く触りたい方はアップグレードしてみてはいかがでしょうか。
動かなくなったら困るツールをインストールしているって方は少し様子を見たほうがいいかもしれませんけどね。
というわけで、今回はGemibook ProをWindows 11にアップグレードしてみました。
秋はPCにもスマートフォンにも大型アップデートが多くて楽しいですね♪
ではまた~。