PC版GooglePlayGames(ベータ)をインストール

ご無沙汰しております。 Azusaです!

今回はPCでGooglePlayのゲームが遊べるようになっているということで、ベータ版をインストールしてみました。

インストールしたPCはこちら↓

CHUWI GemiBook Pro
・CPU : Intel(R) Celeron(R) J4125 CPU @ 2.00GHz (4コア)
・メモリ : 16GB
・グラフィック : Intel® UHD グラフィックス 600 (CPUに内蔵)
・OS : Windows11 Home 22H2 (22621.1702)

最小要件ではグラフィック機能が”UHD 630″以上なので微妙に足りてませんが、一応インストールは可能でした。

インストーラはこちらから。(最小スペックはこちら)

ダウンロードしたインストーラを実行すると自動的にダウンロードとインストールが始まります。

今回は最小スペック要件を満たしていないので、インストール中に”コマ落ちやクラッシュの可能性がある”との警告が出ましたが、気にせずにインストールを進めました。

インストールが終わって実行するとスタート画面が表示され、ログインを促されるのでログインします。

“Googleでログイン”のボタンをクリックするとブラウザに遷移して、ログイン後に連携の確認をします。

連携後はブラウザを閉じても問題ないとのことなので閉じます。

ログインが成功すると、スマホ等でGooglePlayGamesのプロフィールを作成していない場合は下記のようなプロフィールを作成する画面が表示されます。

その後は利用規約とプライバシーに関する文書に同意すればゲームをインストールしてプレイすることができるようになります。

左のタブから”すべてのゲーム”を選択してみましたが、まだベータなのもあってかそんなにゲームの数は多くないようですね。

今回は最小スペックを満たせていないPCでの動作なので、リアルタイム性の高いアクション等は厳しいと考えて、”FFBE 幻影戦争”をプレイしてみることにしました。

インストール前から低スペック故の警告が出ていますが、ものは試しなのでインストール!笑

ゲーム内でも簡略モードをおすすめされたので、とりあえず簡略モードで。

流石に簡略モードなので粗い描画ですが、基本的には問題なく動いています。

そんなにもたつく要素もなく動いているので、コマンド決定型のゲームなら問題なくプレイできそうです。

試しに描画を”標準モード”にしてプレイしてみたのですが、カクカクするかなとの予想に反して割と普通に動いてました。

この最小スペックギリギリアウトなPCでこれだけ動けば、それなりのCPU・メモリ・GPUを積んだPCであればかなり快適に遊べるのではないかと思います。

一つだけ面倒だなと感じたのは、スマートフォンであればタップで済むところを、マウスカーソルを移動してクリックしなければいけないところでしょうか。

こればかりは元がスマートフォン向けなので、仕方がないのかも。

とはいえ大きな画面でプレイできるのは迫力も増しますし、どちらを取るかみたいな感じでしょうかね。

さて、今回はそんな感じでGooglePlayGamesをインストールして軽くゲームを起動してみました。

連携によってPCとスマホでデータを共有できるタイトルもあるみたいなので、気になる方は試してみてはいかがでしょうか。

ではでは~♪

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